経営理念
経営理念
世のため人のため
経営目的
お客様から、ありがとうを言っていただく。
会社を学びと成長の舞台とする。
十分な収益を上げ続け、
世の中に教育とスポーツを通じ貢献する。
基本方針
私たちはひとをつくる会社です
リユースもフードも店は人で決まります。持っている知識や技術だけでなく、その人の心、考え方も大きな要因の1つだと私たちは考えます。
- 「人は誰も人の役にたつために生まれてきた。役に立たない人などひとりもいない。何をもって世の中の役に立てるか、それはひとりひとりが目の前に出てくる問題や課題にど真剣に取り組むなかで、気づいていくものではないか。すなわち、社会に出たなら仕事を通じて自分をみがく中で、これが自分に与えられていた使命だったのかなと、思う時が来るのだろう。仕事を一生懸命することで自分の役割に気づき、 そのこと自体がすでに世の中の役に立っていると考えたい。」という思い。
- 「生まれたその時から人は誰かのお世話になっている。今までひとりの力だけで生きて来た人などいない。魚を自分ひとりでとってくることや、電話や飲料水を自分ひとりでつくることを考えれば明白なこと。だからこそ、この世に生を受けた以上、何かで人の役に立とうと考えるのは自然ではないか」という思い。
この二つの思いから経営理念は「世のため人のため」です。
いい店はこういう考え方の人に知識と技術が加わってはじめてできること。ただ、それが日常の行動の中に表われるようになるのは簡単ではありません。私たちの行動指標のひとつ「心をきれいにする7つの行動」を血肉化するには心の修業が必要です。本当にいい店をつくるには、本当に人間を練らねばならない。簡単な方法やシステムでお客様が喜んでくれて、しかも利益も出るようなお店はつくれないのではないか。
私たちはそう考えています。
いい店をつくるには、人をつくる覚悟が必要なのです。