プロのチーム読書

50才を過ぎると特に読書は必要になります。
自分にとって必要なことを
言ってくれる人が少なくなります。
必要なことは耳が痛いことが多く、
意識しなくても聞かなくなる傾向が
高まります。
役職に長がついている人はなおさらです。

師となる人がいれば良いのですが、
50才を過ぎると師であった人も
亡くなる場合もあります。

しっかりとした軸を持っているつもりでも
ぶれていることもあります。
それを注意してくれる人も少ないから、
自分で気づき自分で修正していく。

そのためには
世の中の原理原則を書いた本を読み、
今の自分を振り返ることが必要です。

今までの成功体験のみで判断し、
人の意見も聞かず、読書もせず、
毎日の反省もしない。
役職に長がついている人は
そうならないように。

いつでも学ぶ姿勢でいたいですね。
素直に。

「大切なのは、何かについて
知り尽くした後で、さらに何を学ぶか。
ということだ」
(米国バスケットボールの名コーチ)

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