何で私がこんな仕事しか
与えてもらえないのだろう。
こんな人の部下でいるのだろう。
もしもそういう気持ちになったら、
こう考えましょう。
「こんな仕事」で日本一になってやろう。
「こんな人の部下」で一番頼りにされる
部下になってやろう。
そして、そうなれるように努力しましょう。
ずっとそういう姿勢で続けていると、
いつのまにか「こんな仕事」、
「こんな人の部下」から
離れていることでしょう。
戦国時代に秀吉がいつまでも
信長のぞうり取りで
いなかったのと同じ様に。
「こんな仕事」と思い、
思ったレベルの仕事しかやれていないと、
結局それが自分に似合った仕事になります。
今、与えられている仕事でベストをつくす。
今、与えられている仕事で最高を目指す。
そういう姿勢が道を開きます。