「素直なこころで見る」
まずは「なるほど、そういう考え方も
あるね」と言うこと。
なるだけ相手を否定しない。
図書館や本屋さんにある本の量を
見ただけで、自分の知らないことが
どれだけあるかわかります。
人は思い込みの動物でもあります。
自分の見方も、何かの色メガネを
かけているのだと思った方がいいでしょう。
そのものの本質を見るには、
色メガネを外す。
人から聞いていたのと、実際に会って
つきあってみるのと、ずいぶん違ったな
という経験はあると思います。
素直にわからないこと、
知らないことはそういえること。
悪かったなと思えば、
素直に謝ることができる。
こういう素直な心と目で仕事に
あたると伸びるのが早いですね。
素直な人には多くの人が味方してくれます。