レポート

何でもかんでも報告書やレポートを
出せば、あるいは出させれば
良いというものではありません。

目的が必要です。
それを活かす覚悟が必要です。

それがないと、何かあるたびに
レポートを出させ、形だけで自分の仕事が
終わったと思う上司が増殖します。
部下もそれを見破って
形だけのレポートになってしまいます。

そして生産性が低い
赤字会社になっていくのです。

紙やメールのやりとりよりも、
やはり1対1で面とむかいあって話すこと。
話を聞くことが一番効果的です。

それは時間も取るし、手間もかかります。

大事なことが簡単にできると
思ってはいけません。
大事なことには手間暇がかかるし、
かけなければ成就しないものですよ。

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