きびしい状況の時、どうするかを考えます。
しかし、その前に「どうあるか」を考えたい。
その問題に対応する自分のあり方を決める。
それが決まると、どうするかは決まりやすい。
ひとりの男として、社長として、
ありがとうサービスの社員として、
父として、母として、そして人として、
あり方を確認する。
そこに迷いがあると、どうするかは
決まりません。
世間がいろいろと言い、事態も良くならず、
何をやってもうまくいかない。そんな時は
あり方を忘れがちです。
思い出すだけ、あり方を。
そうすると 打つ手も自然に見えてきます。
何をどうするか、わけがわからないような
時は、あり方を思い出しましょう。