人は、生きた年数で
老いるわけではないようです。
過去に生きるか今に生きるか、
今までを考えるかこれからを考えるか。
その差が若さを決めるのでしょう。
30才でも過去の話が多い人は老けています。
思い出話の多い20才よりは、
「今年はこれをやる。来年はこうしたい」と
語る60才の人に若さを感じます。
考えている事や発言は、自分の肉体にも
何らかの影響があるようです。
希望を持っている人の表情は、
明るく若々しいですね。
年を重ねても過ぎたことにとらわれず、
今とここに意識を集中し夢を語り、
明元素言葉で話す。
それが若さにつながりそうです。