決まるまでは、いろいろ議論があって良い。
むしろ、あるべきです。
そして決まったら、
それをどううまくやるか考える。
たとえ反対していたとしても。
それがチームの一員としての
在り方でしょう。
失敗すれば良いのに。
あれでは、うまくいかないだろう。
こういう事までしなくてはならない状況に
なったのは誰々のせいだ。
という様なことを思いつつ、
形だけ方針に従っている人を
卑怯者といいます。
マイナス発想の人ですね。
自分が影響を与えられる範囲で
ベストをつくす。
やると決まったら、
自分のやれることを本気でやる。
言うことがあれば
議論の場で発言する。
みんなで知恵を出しあって
力をあわせて事にあたる。
チームづくりには、とても大切な事です。