全員が今のことだけに集中してしまうと
変化への対応が遅れます。
部下を持つ人は、どんな時でも
先のことを考える必要があります。
そういう時間を必ず取る。
先のことを考えるためにも
今現場がどうなっているのかは
しっかり見ておかねばならない。
業界の情報も必要です。
これらのための時を取らねばなりません。
そして、間違いのない方向づけを
部下に示す。
それが部下を持つ者の役割です。
人手が足りないからと現場に逃げていると
先のことを考えられません。
根本的対策を打てません。
部下を持つ人は、先のことを考える時間を
上手につくり出しましょう。