「ごめんなさい」と「知りません」が
言えること。
自分も間違うことがあり、
知らないことが多いと知っている人は
謙虚です。
だから時々、
ヘマをしたほうがいいのでしょう。
ヘマをしたときに、それでも
ごめんなさいといわず言いわけをする、
ごまかす。
知らないのに知ったかぶりをする。
それを素直でない、と言います。
謙虚と素直とはセットですね。
素直でない人は
何に勝とうとしているのでしょう。
何に比べて自分が優っていると
思いたいのでしょう。
何か、恐れているものがあるのでしょうか。
勉強すればするほど、人は謙虚に
素直になっていくものです。