~最近読んだ本より。~
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お元気さまです!ありがとうサービスの立花がお送りしております。
今日は、昨日の「刃を研ぐ」をふまえて、
最近読んだ本からご紹介します。
今日、ご紹介するのは、
【福岡市を経営する】です。
最近のG20でもニュースで話題になっていましたね。
この、↓ 現役の市長さんが書いた本です!
その中でたくさんメモをとったのですが、一部抜粋してご紹介します!
何か響く言葉があるといいですね!
*「才能」には限界があります。でも「努力」であれば、いちばんになれます。
*(夜寝る前に)朝生まれてきた命を、自分の意思で終わらせようとしているのではないか?
今日という一生は、本当に悔いのないものなのか?と考える。
*数千人の受験生の中で一番と言えるほどの努力をしていなければ、
ひとりしか合格しない試験で合格できなくても悔しがる権利はないと思っていた。
*チャンスはいつやってくるのかわかりません。
それでも、いつその時がきてもいいように緊張感をもって準備しておくことが大切です。
チャンスはいつも突然訪れます。
そのときにチャンスをチャンスと分かる人と分からない人、わかってもそれをつかめる人と逃す人がいます。
「絶対的な準備」と「チャンスを逃さない緊張感」がいかに大切か。
*「一日一生」朝起きた時に生まれて、夜寝る時に死ぬ。
もう起きて来ないかもしれない。1日を一生ととらえなさいという言葉です。
*何に時間を使ったかの割合は、1日も一生も1日の割合と同じになる。
つまり、一生は1日の生き方の積み重ねなわけです。
10年で何かを成し遂げようと思ったら、1日の使い方から変えないといけない。
1日の過ごし方とまったく同じことが10年間繰り返されるだけだからです。
「明日死ぬかのように今日を生きる」という言葉も大きく影響を受けた言葉です。
*私は生きるということをいつも「死からの逆算」で考えています。
*私たち人類は、過去から「命のバトン」をずっと受け継いできました。
人類は命をつなぐことで永遠を実現できるのです。
永遠とは「長生きすること」ではなく、「生まれ変わり続けること」。
*一人ひとりの命は短く、はかなくてもろい。
そのことを悟って以来、私は「今回の」自分の人生を何に使って生きようか、と
死からの逆算で考えるようになったのです。
*自分が今命のバトンを受け取ったからには、責任をもって次の世代にバトンをつなぎたい。
そして、せっかくなら与えられた使命を一生懸命に果たすことで、
何か少しでも前に進めて次につなぎたいと思うのです。
それはコツコツした地道な仕事を通してでもいいし、世界を変革する起業でもいい。
また次の世代を担う子孫を残す事もひとつの命のつなぎ方ですし、
生きざまを記憶として次の世代へ残すこともできるかもしれません。
「今回の人生は、自分はどういう役割で生まれてきたか?」
「どういう分野で、どう時代をよりよく前に進めて次の世代につないでいくのか?」
そういった視点から今回の命の使い方を考えてみましょう。
*命をどれだけ燃やせるか、が勝負なのです。
命の使い方、つまり「使命」が問われていると考えています。
*若い世代がこれからの時代を、私たちの全盛期を暗いものにしないためにも、
時代や他人のせいにはせず、自らの手で、自分たちの時代を切り拓くことが大切です。
*いつもその時々の日本人が明日への希望を捨てずがんばってきたから、今の日本があるのです。
*先人たちの努力には本当に頭が下がります。次は私たちの番です。
今バトンを持っているのは私たちの世代なのです。
自分たちの時代の輝きは、人が与えてくれるものではありません。
相続してもらうものではなく、自分たちで勝ち取るものなのです。
*変化を恐れず、攻めの姿勢でイノベーションを起こすことができれば
課題こそがビジネスチャンスとなり、人口減少は世界に先駆けた生産性の大幅な向上につながり
逆に日本新時代の扉を開くことができるはずです。
*誰かや何かに守られながら生きていくことを期待するのではなく、
自分で主体的に、自分の人生や社会にコミットしていくこと。
相続ではなく、汗をかいて自分で勝ち取っていくこと。
ピンチをチャンスに変える「しなやかさ」と「したたかさ」です。
他者に「べき論」を押し付けたり、安全なところから評論したりするのではなく、
言いだした人が自ら行動し、全国のあらゆる分野で「時代のチャレンジャー」が増えれば、
間違いなく日本は未来の「暗い想定」を変えることができます。
というわけで今日はここまでです!!
今日も元気にいってらっしゃい!!
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(^・^) Re:human (^・^)
きっと・未来は・なつかしい
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