~働き方改革の前に~
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お元気様です!ありがとうサービスの立花です!
今日のありがとうサービス人事ブログは
【最近読んだ本より】
【最近読んだ本より】
一部抜粋してご紹介します!!
私たちの生き方には、大きく分けると、
「決定論的生き方」と「目的論的生き方」があります。
本当の人生を歩むためには、決定論的生き方ではなく、目的論的生き方がどうしても必要になります。
(中略)
「パブロフの犬」をご存知だと思います。
犬にエサをやる際に音を鳴らします。
これを繰り返すと、犬は音が鳴るだけでよだれを垂らします。
つまりパブロフの犬とは、刺激(音)に対して、
無条件で反応する(よだれを垂らす)という動作を象徴する語であるわけです。
誰しもパブロフの犬のような意思のない人生を送りたいとは思わないでしょう。
ところが私たちは知らないうちに「パブロフの犬」的考え方をするものです。
たとえば、「私の性格は親譲りだ」とか
「いまの教育制度のせいで英語が話せないのだ」
などと考えたことはありませんか。
これらの背景にはいずれも、あなた以外の何かがあって、
それが現在のあなたをつくっているという考えが横たわっています。
それが現在のあなたをつくっているという考えが横たわっています。
刺激という何かがあって、反応の結果、いまの自分自身がある。
(中略)
そもそも刺激に対して単に反応するだけならば、人間の意思など
必要はないと思いませんか。
必要はないと思いませんか。
(中略)
このように考えると、刺激と反応の間には、重要な要素が存在することがわかります。
それは意思による判断、言い換えるならば、次の行動を選択する自由です。
(中略)
このように、「人は何かの目的を持って行動を選択している」と考える態度を「目的論」と呼びます。
(中略)
あなたの「主人」は誰ですか?答えは「あなた自身」です。(中略)
あなたは自分自身の主人だからこそ、刺激に対して次の行動という選択の自由を持ちます。
決めるのは主人であるあなたです。
つまりわたしたちの人生は、決定論的生き方ではなく、目的論的生き方が基礎になっています。
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7つの習慣は、ありがとうサービスの座標軸シートの
「影響を受けた本と師」の中の1冊です。
7つの習慣を読んで学んだり、社長とのやりとりを通して、
私たちはこのような「生き方」について学んでいます。
世間一般でよく目にする「働き方改革」。
そのまえに、まずは「生き方改革」。
自分の人生は自分で選択できる。
自分自身の主人として、
よりよい人生を歩みませんか?
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というわけで今日はここまでです!!
今日も元気にいってらっしゃい!!
というわけで今日はここまでです!!
今日も元気にいってらっしゃい!!
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(^・^) Re:human (^・^)
きっと・未来は・なつかしい
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