~最近読んだ本より~
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お元気様です!ありがとうサービスの立花です。
今日は、最近読んだ本から1つご紹介します。
最近といっても、買ったのは2018年で!!
なんとすでに3年前。
そうなんですね。
ジャケ買いとか、作家さん買いして、自宅の本棚で眠っている本が
まだまだたくさんありまして、(読むスピードが買うスピードにおいつかない(笑))
とっておきのこの本は、本のタイトルどおり
我が家の本棚に丁寧に展示されたまま約3年をすぎたわけです。
ということで、秋、ちょっと涼しくなってきた夜に読んでみました。
あらすじは、こちら
↓ (アマゾンの紹介より)
パリ、NY、東京。世界のどこかに、あなたが出会うべき絵がきっとある。
その絵は、いつでもあなたを待っている。
人生の岐路に立つ人たちが辿り着いた世界各地の美術館。
巡り会う、運命を変える一枚とは――。
故郷から遠く離れたNYで憧れの職に就いた美青は、
ピカソの画集に夢中になる弱視の少女と出会うが……(「群青 The Color of Life」)ほか。
アート小説の第一人者が描く、極上の6篇。
ということで、このおしゃれな装丁どおり、すばらしい作品でした。
できれば電車内では読まないでほしい作品です(泣いてしまう人多数!!)
私自身は、あまり絵画には興味がないのですが(美術よりも音楽のほうが得意でした)
小説の中にでてくる作品は、見てみたいなと思いました。
短編集で、難しい評論なんかじゃなくて、
原田マハさんワールド満載の作品でした。
原田マハさんの作品は、最近立て続けに映画化されていて、
先日は、映画で「キネマの神様」を見ました。
9月23日公開の「総理の夫」も楽しみです!
というわけで今日はここまでです!!
今日も元気にいってらっしゃい!!
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