「簡単に手に入れたものは、
簡単に失いやすい。」
手帳の72ページにあります。
いつでも手に入ると思ってしまうと、
大事にしない。
大事にしないと失いやすい、
ということでしょう。
簡単に手に入るもの、
今当たり前だと思っているもの。
それは物だけではないですね。
失って初めてその大切さがわかる、
ということのないようにしたいものです。
本当に大切なものは
そう簡単には手に入らない、
身につくものではない、とも言えます。
簡単に手に入ったら気づかぬうちに
何かを失っている時代になった、
とも言えます。
深い言葉です。