~稲盛さんありがとう~
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お元気様です!ありがとうサービスの立花です。
8月末に、ニュース速報で、知りました。
あの稲盛和夫さんが亡くなったというニュース。
戦後を代表する経営者として、たくさんの経営者の方に影響を与えた、
素晴らしい人がまたひとり、旅立ってしまいました。
今日は、そんな稲盛さんに哀悼の意を表し、残した名言からいくつかご紹介です。
これを読んでくださっているいろんな状況のみなさまに
きっと響く言葉があると思います。
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◆人生の明暗を分かつものは、運不運ではなく、心の持ちようだ。
◆苦しいときにこそ、明るい希望を失ってはならない。
また、成功したときこそ、感謝の心、謙虚な心を忘れてはならない。
◆ 「素直な心」「熱意」「努力」といった言葉は、あまりにプリミティブなために、誰も気に留めない。
しかし、そういう単純な原理こそが人生を決めていくポイントなのだ。
◆ つまらないように見える仕事でも、粘り強く続けることができる、その「継続する力」こそが、
仕事を成功に導き、人生を価値あるものにすることができる、真の「能力」なのです。
◆ 美しい心を持ち、夢を抱き、懸命に誰にも負けない努力を重ねる人に、
神はあたかも行く先を照らす松明を与えるかのように「知恵の蔵」から一筋の光明を授けてくれるのではないでしょうか。
◆人生はつまるところ、「一瞬一瞬の積み重ね」に他なりません。
今この一秒の集積が一日となり、その一日の積み重ねが、一週間、一ヶ月、一年、そしてその人の一生となっていくのです。
◆ 新しい事業を始める際に、もっとも重要だと考えていることがあります。
それは、自らに「動機善なりや、私心なかりしか」と問うことです。
言い換えれば、そのプロジェクトを始める理由が、利己的な動機ではなく、善意に基づくものであることを確認することです。
◆ どうしてもこうでなければならない、こうしたいという、強い意志が経営者には必要なのである。
◆夢を持つことを恐れてはいけません。大胆になるのです。
夢に酔うことは決して罪悪ではありません。
◆ 土俵の真ん中で相撲をとるべきだ。
余裕が充分あるうちから危機感を持ち、必要な行動を起こさなければならない。
これが安定した事業を行う秘訣だ。
◆ 神が手を差し伸べたくなるぐらいにまでがんばれ。
◆ 思いは必ず実現する。
それは、人が「どうしてもこうありたい」と強く願えば、その思いが必ずその人の行動となって現れ、実現する方向に自ずから向かうからです。
◆ どんな仕事でも喜んで引き受けてください。
やりたくない仕事も、意に沿わない仕事も、あなたを磨き強くする力を秘めているからです。
◆ 「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」ことが物事を成就させ、思いを現実に変えるのに必要なのです。
◆「思う」ということは、人間のすべての行動の源となっている。
経営者が何かを強く心に「思う」と、まさにそのことが実現していく。
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ぜひ、未読の方に読んでいただきたい本がこちら
⇩ 稲盛さんの原点となる内容がもりだくさんです。
⇩ 六つの精進。ブックオフでも大事にしている考え方の1つ。
⇩ 働く社会人のみなさんに、初心に戻るべく、読んでいただきたい本。
⇩ これから社会にでる、学生のみなさんの背中を押してくれる本
他にもたくさんの稲盛さんの名著がありますので、
ぜひ書店で、ブックオフで、手に取っていただきたいと思います。
わたしが一番好きなのは「動機善なり也。私心なかりしか。」です。
稲盛さんは亡くなったとしても、後世に想いをつないでいくべく、
微力ながら、私も学びつづけ、尽力していきたいと思います。
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というわけで今日はここまでです!!
今日も元気にいってらっしゃい!!
(^・^) Re:human (^・^)
きっと・未来は・なつかしい
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