~祝!!1000号!!(^○^)~
(=^‥^=)┐♪┌(=^‥^=)┘♪
お元気さまです。
ありがとうサービスの立花です。
数年前からはじめたこのHPでの人事ブログも
とうとう1000号になりました。
やっと、(笑)。
今日の写真は、以前、家の近くでとった夕焼けの写真。
加工していません。
自然とはこんなにも自由に
世界を変えてくれるのかと(若干、天気の子かぶれ)。雨女の私なりに、感動したわけです。
さて、今日は、最近読んだ本よりご紹介。
2冊ありますけど、
「妄想国語辞典」は秀逸!!
金田一さんが言うのだからまちがいなし。
書店でくすっと笑って、迷った結果、
そのあと行ったブックオフに並んでいたので、
もうこれは運命(笑)
買うしかないのだと思って買った1冊。
読むとちょっと笑いの語彙力があがります。
そして、西野さんの「新世界」。
これも刺激がある内容で面白かった。
特に印象に残ったそして、涙してしまったのは
最後の方。
たとえば、「一人の人間が一生のうちに使える文字数が100文字まで」と決められた世界に生まれたならば、僕らはその100文字をどう振り分けるか?を真剣に考える。そして、できるだけ自分の好きな人や、自分を救ってくれた人に使いたい。
たとえば、そんな世界に生まれて、誰かが自分の為に、20文字を使ってくれたら、こんなに嬉しいことはない。
申し訳ない気持ちになるほど嬉しい。レターポットで文字を贈ると、自分の手持ちの文字が減る。そして、贈られた側は、その仕組みをもう理解している。
レターポットという世界の住人は、その世界の中で交換されている文字に価値があることを知っている。
レターポットをスタートさせて2週間。僕のもとには1万件近くのレターが届いたが、驚いたことに誹謗中傷は一件もない。このインターネットの世界で、ただの一件も誹謗中傷がないのだ。そこで知ったのは、使える文字数に制限があると、わざわざ僕らは誰かを傷つけるようなことに、残された文字を割かないということだ。残された文字は、大切な人に使うということだ。元来、言葉は美しい。言葉を汚している原因は、『文字』が無尽蔵に採掘できてしまうことと、そこからくる僕らの甘えだと知った。西野亮廣:新世界より
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というわけで今日はここまでです!!
今日も元気にいってらっしゃい!!
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(^・^) Re:human (^・^)
きっと・未来は・なつかしい
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