~決めること!~
ありがとうサービスの指定図書になっている本のうち、1月の指定図書の
「福岡市を経営する」から抜粋してご紹介します。
何か1つでもささるものがあればいいなと思います!
今日のテーマは【決める】
*「決める」というのは、リーダーしかできないことです。
*決断するときに大切にしなければならないのが「納得感」です。
私の決断や市の決定をきちんと市民のみなさんに伝えること。
出来る限り誤解のないように伝えて、納得していただくこと。
どのように報じられるかというところまで考えておかねばなりません。
*無駄な言葉をそぎ落として、シンプルに説明すること。「シンプル化」=「そぎ落とし」
*賛成も反対もいるなかで結論を出す
*何も決めない政治家、仕事をしていない主張は、不思議なことに評判がよくなります。
そして安定します。それは、何も変えないから、です。
一方、何かを変えようとすると、必ずハレーションが起こります。
ただ、遠慮するほど人生は長くありません。
逆に毎度プレッシャーに負けて途中でチャレンジを止めることを繰り返していれば、
いずれ自分で人生を顧みて、何も残せなかった自分の足跡を自分で悔いることになります。
今回の「命のバトン」をつなぐ役割を全うした最後の瞬間に、
自分で自分をほめてあげて目を閉じることが
もっとも幸せな人生のおわりかたではないかと思うのです。
*リーダーは決断するのが仕事です。
そして、その決断はなるべく「早く」行うことが大切です。
早く決断するためには、関わる人は少ないほうがいいでしょう。
*A案とB案がある。
どちらにもメリット、デメリットがある。
さあどうする、というときに、最悪の選択は、すべての支援者に配慮して、決めない、動かないということです。
決断しないことが一番の罪。
決めずにずるずると先延ばしするよりも、なるべく早く決断することが大切です。
そして、その決断によって発生した悪影響をいち早く抑え込むことにちからを注ぐべきなのです。
変化の時代において、スピードというのは一番の付加価値です。
そのためにも、やみくもに支援を求め、仲間の数を増やしていくのではなく、
政治信念や政策の方向性を同じくする「同志」をひとりでも多く増やすことが重要です。
その意味においては、「51対49」というのが、もっともよい勝ち方です。
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もっと読みたい方は
是非 ↑ ご覧ください!
さて、いかがだったでしょうか?
決断の先送りは罪。
井本社長が普段お話しされている内容ともリンクして、
特に優柔不断で考えこんでしまう癖がある私にとっては、
戒めになります!
人生における、仕事における、家庭におけるさまざまな決断、決定という場面で、
振り返りたい本の一部を今回はご紹介しました!
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というわけで今日はここまでです!!
今日も元気にいってらっしゃい!!
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(^・^) Re:human (^・^)
きっと・未来は・なつかしい
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