～手放すほど、豊かになる♪～

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お元気様です！ありがとうサービスの立花です！

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本が好きな人は、ぜひ、過去の指定図書一覧から、

興味があるものを探して読んでみてくださいね！

ブックオフにも売っていると思います♪

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さて、今日は、以前読んだ本から１つご紹介です。

今回の本は、枡野さんの「手放すほど、豊かになる」です。

いくらか気になったところを抜粋してご紹介します♪

◆「今日できることは、就寝３時間前までに終わらせておく」…

自分が眠くなるタイミングに合わせて、「『深夜１２時になうと目を開けていられなくなる』という人は、９時ごろまでには食事と入浴を澄ませて、寛ぐ時間帯とします」

「今日しなければならないことは、就寝三時間前までに済ましておくこと。もし済ますことができないなら、諦めて明日にもち越す方がいいでしょう」

 

◆「傷つけ合うのも、ひとつの人との縁です。コップの上半分が澄んでいて、下半分が濁っているようなものだ。人付き合いはマイナス部分だけではない、「自力ではなく、人は他力で生かされている」

「人間関係の喜ばしい部分も、嫌なところも両方をひとつに合わせて、『ありがとう』といってみてください」

 

◆「同じ日課の繰り返し」に、新しい発見を探す…

「『同じことの繰り返し』の中にこそ、自分を伸ばす、成熟させていく、新しい発見がある、学べる智恵がたくさんある」

「たいがいは、『同じことの繰り返し』です。お父さんの人生も、お母さんの人生も、そういうもの。

しかし、そこで飽き飽きして停滞するか、そこから新しい発見をするかで、今後の人生は大きく変わっていきます」

 

◆「みずからが、みずからの『主人公』となる。

「主人公」というのは禅語。「物事に主体的に、積極的にかかわっていく自分」という意味。

「坐禅も、禅の修行も、決まった約束事があります。自分で好き勝手にできるものではありません。

しかし制約の中であっても、主人公となって修行します」

枡野さんの本は、他にも出版されています。

こだわらない。

とらわれない。

モノが溢れていると、肝心なものを見失う。

自分らしく生きるための禅のおしえについて、学びを与えてくれます。

読みやすい文庫本もたくさんでていますので

ぜひ手にとってみてくださいね

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