最近読んだ本より。

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お元気さまです！ありがとうサービスの社長室より、立花がお送りしております。

ありがとうサービスでは毎月１～２冊の課題図書が出されています。

入社してから本を読む習慣がついた社員さんもたくさんいますが、

さて、今日は社長から課題でだされた田坂さんの本を読んでみました。

田坂広志さんの本は、ありがとうサービスでは、フォローアップ研修でもよく課題に出される本です。

そのなかでも、

今日のタイトルはなんともすごいタイトルですね（笑）

その本の中から一節をご紹介。

「顔を洗って出直します」という反省の弁には、価値が無い

 

優秀な人ほど、成長の壁に突き当たってしまう。

なぜ、優秀な人ほど、成長が止まってしまうのか。

その成長を止めてしまう「壁」とは、何か？

それは、端的に言えば、次の「７つの壁」。

①【学歴の壁】 「優秀さ」の切り替えができない

②【経験の壁】 失敗を糧として「智恵」を掴めない

③【感情の壁】 感情に支配され、他人の心が分からない

④【我流の壁】 「我流」に陥り、優れた人物から学べない

⑤【人格の壁】 つねに「真面目」に仕事をしてしまう

⑥【エゴの壁】 自分の「エゴ」が見えていない

⑦【他責の壁】 失敗の原因を「外」に求めてしまう

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今日はその中でも②の経験の壁を打破するための技法「反省の技法」についての

文章より。

◆会議やミーティング等の直後と深夜に振り返り、心の中で追体験し、

その仕事における自分の技術や心得を深く反省することによって、職業的な知恵をつかむ。

◆直後の反省対話の技法とは？

重要な商談や会議の直後にその場でプロとしての技術を仲間と共に

互いに言葉にしながら振り返る。

言葉にすることで得られるものがある。

◆深夜の反省対話の技法とは？

毎日夜ひとりになった時の１日の振り返りをして、反省日記をつける。

心の動きの振り返りを行う。

このように、書くことで「賢明なもう一人の自分」が現れてくる。

そこで自分との対話が起こる。・・・続く

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要するに、

何かの物事の直後と、夜寝る前の毎日１０分の反省日記をつけましょうという技法でした。

言葉では簡単に見えますが、

意外と継続するのは根気がいりますが、ぜひやってみてはいかがでしょうか？

 

詳しくは、ぜひ本を読んでみて下さいね！

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というわけで今日はここまでです！！

今日も元気にいってらっしゃい！！

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