言葉の処方箋

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お元気さまです！ありがとうサービスの社長室より、立花がお送りしております。

今年ものこりわずかになりました。

この１年いかがだったでしょうか？

そして来年はどんな年にしますか？

こんな時期だからこそ、福島正信さんの「真経営用語」よりご紹介しています。

自分の視点とはちがう視点から物事を考えるヒントがたくさんありますので、ぜひチェックしてみて下さいね！

【生きがい】

• 日々、充実感に満たされながら生きる事。
• 充実感を得るためには、夢・目標を持ってチャレンジし続けることである。
• 障害や問題に対して、今できることからあきらめずに取り組んでいくことが生きがいになる。
• 一方、目先の安楽を求めるほど生きがいのない人生になる。苦労なきところに生きがいなし。

【疲れる】

• 夢がないときにおこる意識。
• 疲れるというのは肉体的につかれるのではなく、精神的につかれるのである。そして、精神的につかれるのは、夢や目標を失った時に起こる。
• 夢もなく目先の安楽のために嫌々やると、ほんのわずかな努力でも大変な疲労感となる。しかし、夢があれば、肉体的につかれることはあっても精神的につかれることはなくなる。
• それは、努力したことで充実感が得られるからである。疲れを感じた時は夢を確認する。

【感謝】

• 感謝されることを目的とし、感謝されるために行動する。
• 常に感謝すること、感謝されるようになることが大切。
• 自分が存在する事の価値をもっとも感じるのは、他人から感謝された時である。
• また企業の存在価値とはどれだけ多くの人に感謝されたかで決まる。

【本気】

• ビジョンの達成を決意し、一切の迷いがなく自然体で行動できる状態にいること。いかなる困難でも受け入れていること。
• 本気になると、すべてが自分にとって価値のあるものに見えてくる。問題や障害ですら、改善工場のチャンスでしかなくなる。
• さらに、本気は周りの人々に伝播し、同じ行動に駆り立て、自分一人ではできないようなことまで実現可能になる。

【サービス】

• 相手を感動させることがサービスの目的である。お客様から毎日どれだけの感謝状が届くかによって、どの程度のサービスができているかを知ることができる。
• そして、一流のサービスとは、相手に気付かれないようにするものである。サービスが一流と言われるような会社では、お客様に対するサービス活動の８割が気づかれないようなサービスである。
• また、サービスは相手に対する「思い」の強さによってよくも悪くもなる。

【自信】

• ビジョンの達成を決意することによって生まれるもの。決意をすると無敵の自信をもつことができる。
• そして、自信を持つと周りの状況に振り回されないようになるばかりか、すべての矛盾を受け入れることができるようになる。
• さらに、他人からも素直に学び、あらゆる出来事を糧にして成長につなげていくことができるようになる。

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あなたの心に響く、処方箋になるような言葉はあったでしょうか？

結局、言葉の意味づけも、起きたことへの感じ方、とらえ方も、

全部自分で決めているのだ、と感じる今日この頃です。

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というわけで今日はここまでです！！

今日も元気にいってらっしゃい！！

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