●未来の可能性は過去の理論では否定できない。
●いま振り返ってみても、あらゆることに全部反対されてきた。
そこにやりがいを感じて一つひとつ挑戦していったから、いまがある。
●何かを提案して反対されると、
これはやる価値があるな、成功するなと考えるんです。
逆に、皆がいいなと賛成することには誰もが考えることですから、
あまりやる価値はないし、成功しない。
●私はものを考える時に、そんなに先を見通せるわけじゃないですけど、
5年~10年先を見て、
そして、常にお客さんの立場で、
いま何をすべきかという考え方で決断してきました。
●昔から私のモットーは「変化対応」。
変化は当然起こるから、
あらゆる変化に対していかに対応するかを考えていくことが大事。
●世の中が変化している時、
常識という過去の経験の蓄積に囚われることほど怖いものはありません。
私がこれまで既存の常識を覆す数々の挑戦を行い、不可能を可能にすることができたのは、
常にお客さんの立場で考え、
何が本質なのかを見抜いて、
物事を単純明快に発想し、
やるべきことを一つひとつ解決してきたからでした。
そうすると、世の中の常識のほうが変わっていくんです。
だからこそ、自分から一歩踏み出す挑戦が必要だと思います。
●私は人間の生き方には三つのタイプがあると思っています。
一つ目は、「これまでこうだったから」と過去の延長に留まる生き方。
二つ目は、将来に向けて明確な目標を立て、そこから逆算して着実に歩んでいく計画的な生き方。
そして三つ目は、遠い将来のことよりも、その時その時に直面する物事に対して、「こうありたい」という一歩先の未来に目を向け、
可能性が見えたら、一所懸命に取り組んでいく生き方です。
●自分がこれだと思ったら、全力を傾倒して挑戦する。
その道を強引に突き進む。諦めない――。
そういうイキイキとした生命力やバイタリティがなければ、物事は成し遂げられない。
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というわけで今日はここまでです!!