～働くということ～
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お元気さまです！ありがとうサービスの社長室より、立花がお送りしております。
今日は、先日も「感謝」について抜粋させていただきましたが、
【私だけに教えてくれた船井幸雄のすべて」という佐野浩一さんの本から
次のテーマでご紹介します。
【働くということ】
◆「働く」という言葉は、人が動くと書きます。
また、「はたらく」は「はたを楽にする」とも意味がとれます。
特に若い人は、自分から率先して
周りの人を楽にしてあげようと思うくらいの気持ちがなければなりません。
◆仕事が面白くない、苦痛だという人の多くは、
すぐに仕事から逃げるクセをつくっていたり、
受け身の行動をとっている人が多いのではないでしょうか。
◆いま自分の目の前にある困難や、自分に与えられた仕事は、
対処しなければならないことなのです。
困難がどういうものであるかということよりも、
その困難をどう克服し、切り抜けるかということが大事なのだと思います。
◆プロ意識がつくと、それが基準となって、自分なりの行動やクセづけができるようになり、
迷っていた仕事が楽しくなってきます。
自分もまわりも楽しくなります。
◆「間に合いません」と言った時点で、あなたの仕事は一つ減ります。
その仕事は「間に合います」と言った別の人に、奪われてしまいます。
一度奪われた仕事は、もう戻ってきません。
同時に信頼も失います。
◆誰でも好きなことをしてみたいことがあるはずでしょうが、
当面の間は目の前にある仕事に
天職発想を持って頑張っています。
これを繰り返している間に
本当の天職が見つかります。
就職活動、インターンシップで
シゴトについて考えはじめているみなさん、
そして、すでに働いているみなさん、
働くということについて参考にしてみてくださいね！
