学生時代は自分に何が向いているのか、
何がやりたいのかが明確でない人もいるでしょう。
むしろ、そういう人のほうが多いのかも知れません。
「やることがわからない」ということは
「なんでもやれる可能性をもっている」ということです。
何ができるか、何に向いているのか、ということも大切ですが、
どんな考え方で、姿勢で、そしてどんな仲間と一緒に仕事をするのかということも大事でしょう。
会社説明会では、私が直接皆様とお会いして説明いたしますが、
少しだけ「考え方」「姿勢」「仲間」についてお話します。
人はそれぞれ役割をもって生まれてきます。
しかし、自分の役割を分かって生まれてくる人はいないでしょう。
その役割は、目の前のことを精一杯やることで見えてくるもの。
精一杯やることで、人との縁も拡がり、いろんなチャンスにも出会う。
そしていつか、「そうか、自分はこういうことをやるために生まれてきたのか」と気付くでしょう。
人は誰しも誰かの役に立ちたいと思うもの。
その対象は、家族かもしれないし、仲間かもしれない。
『会社と仲間がひとりひとりを大切にするから
ひとりひとりもお客様を大切にする』
そのために、一人ひとりが人としての力をつけていく。
自分だけのことを考えるのではなく、人のことも考えられるようになること。
良いと思うことができ、悪いと思うことがやめられるようになること。
そして人間だけが持っている「思う力」を、存分に使えるようになること。
それが人としての成長だと考えます。
そんな考えと姿勢に共感してくれる仲間たちが、ありがとうサービスにはいます。
あなたも私たちの一員となって、あなた自身の役割を見つけてみませんか?