~ うなぎを食べよう! (^○^)~
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お元気さまです!ありがとうサービスの立花がお送りしております。
今日、2019年7月27日は、土用の丑の日です!
土用の丑の日といえば、うなぎ!!
なんで?土用の丑の日はうなぎなの?
7世紀から8世紀に編纂された「万葉集」には、
このようなウナギを詠んだ歌があります。
よしといふものぞむなぎとり召せ
夏痩せにはむなぎ(ウナギ)を食べると良いと
石麻呂という人に勧めている歌だそうです。
へ~!!(笑)
万葉集。
令和の言葉も万葉集からということで、
最近よく聞きますが、ユニークな歌集ですよね。
さて、話を戻しますが、
昔から体調を崩しやすい夏には、ウナギを食べて栄養をたっぷり摂ろう!
という考えがあったのですね。
今現在、土用の丑の日にウナギを食べるのも、
土用の丑の日は季節の変わり目にあたるので、体調を崩しやすいということらしいです。
なんとも合理的!
実際、ウナギにはビタミンAやビタミンB群など、
疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれていますので、
夏バテ防止にはピッタリ!!
土用の丑の日の始まり
ウナギを食べる習慣が一般にも広まったのは
1700年代後半、江戸時代です。
一説によれば「夏に売り上げが落ちる」と、うなぎ屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が、
店先に
土用の丑の日うなぎの日
食すれば夏負けすることなし
という看板を立てたら大繁盛したことで、
ほかのウナギ屋もマネするようになったそうです。
というわけで、私もこれから、
四村ショッパーズデリカでうなぎのお手伝い!!
みなさんも夏バテしないように、
今日はうなぎを召し上がれ(^○^)/
というわけで今日はここまでです!!
今日も元気にいってらっしゃい!!
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