『素晴らしき哉、人生!』

1946年のアメリカ映画です。
自分ひとりがいなくても、この世の中には
大きな影響はない、と思うのか。
ひとりがいないことで、じつは大きな影響が
あるのかもしれない、と思うのか。
考えさせられるストーリーです。

それは、特定の有名な人ではなく
今我々のまわりにいる人、その人について。

どちらが正しいか、という話ではなく
どちらの考えを選んで
人生を歩んでいくか、です。

ひとりひとりがかけがえのないひとりであると
考えることこそ、心豊かな世の中に
つながるように思います。

どうでもいい人は、いないのです。

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