部下に考えてもらうことは、とても大切です。
「で、君はどうしたらいいと思うの?」
そういう質問をすることで、部下の人も考えてくれます。
上司は何も考えないでいいわけではありません。
上司も考える。
出てきた提案でいいのか、と。
上司も試されているわけです。
考えもせず部下の案をそのまま採用し、
うまくいかなければ「彼の提案なので」と言う。
上司と言うより人としてみっともないですね。
初めての課題、重要な事業はいっしょに考える。
そのための会話を大切にする。
昭和のオッサンの注意したいポイントです。