お客様をお名前に置き換えて考えよう。
どうすれば、ありがとうを言ってもらえるかを。
お客様とは今、目の前にいるその人のことです。
何となくお客様という言葉で考えても、
「で、どうするか」につながりにくいものです。
お客様は、ひとりひとりです。
人口が減っていく時代だからこそ
ひとりひとりを大切にできる企業が
残っていくでしょう。
ひとりに喜んでもらえると
それが口コミで拡がり、
また、ひとりに嫌われると
それも口コミに拡がるのです。
ひとりひとりのお客様、お取り引き先を大切に。