ひさしぶりに“くれない族”について。
上司が忙しいのはわかるけど
私の仕事を手伝ってくれない。
30分掃除をすると決まっているのに
あの人は15分で切り上げてしまい
掃除をやってくれない。
やってくれない、してくれないと言う人々を
くれない族といいます。
くれない族の特性は、
自分のカイゼン点について
話をしている時でも
誰かが何かをしてくれない、という
話を始めます。
口グセは「でも」、「だけど」。
笑顔は少ない。「わかりました」とか
「やれると思います」や
「やってみます」とか言わない。
言う前に、してくれない話が出る。
ここまで読んで自分の事だと思った
次の瞬間にも
「やっぱりわかってくれない、
こんなにやっているのに」と
つぶやきます。
人がやっていなくても
自分がやることをやろう。
教えてくれないなら
自分から聞こう。
してくれないなら、してあげよう。
くれない族ゼロの職場は
気持ちがいいですよ。