はかりにかける

天秤はかりにかけましょう。片方に目標、
もう一方にそのためにやることを。
目標を、具体的になりたい姿や
手に入れたい物と考えると
さらにわかりやすいですね。
もう一方に何をのせるのか、が。

物々交換の様なものだから
つりあう時に片方の目標が
現実のものとなります。

つりあわない物や行動をのせても
目標は達成できません。

手帳に書いてある目標やなりたい姿を
現実のものにするのは、
お金や才能や恵まれた環境ではありません。

情熱やたゆまぬ努力、協力してあげようと
思ってもらえるだけの姿でしょう。

手に入れたいものがあるならば、自分が今
持っているものやできるもので
それに価するものをのせましょう。

それは、ほとんどが目に見えないものであり
やればやれるのに、
行動に移していないものでしょう。

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