ガムが捨てられたら、すぐにはぎとる。
すぐにはぎとらないと、どうなるか。
気にならなくなります。
また今度、と思っているうちに
1つ1つと増えていく。
そして見慣れた光景となっていきます。
黒い斑が、まるで店ができた時から
あった様に、それが普通に感じます。
遅刻もこれと同じです。ひとりでもいると
それがその店では当たり前になっていきます。
レジ誤差も同じです。ゼロが普通なのです。
レジ誤差が出たら、す
ぐにリーダーや部長さんに連絡し、
リーダーさんや部長さんは
すぐにその店に行く。
その時間帯のメンバーにヒアリングをする。
そういう行動によって
レジ誤差はなくなります。
店がつぶれるか、続けられるか、
ガムの跡ひとつ、遅刻ひとつ、
レジ誤差ひとつの対応で決まっていきます。