力あるものが譲ると
物事はうまく行く。
権力のあるものが奉仕すると
組織は活性化する。
持っているものを人のために使うと
心は豊かになる。
その逆だと世の中はトゲトゲしくなります。
心も冷え冷えしてきます。
力あるもの、権力のあるもの、
持っているものにそれを望むのではなく、
自分が気づくこと。
その気づきこそが、真のリーダーシップの
スタートです。
力がなくても権力がなくても譲り、
奉仕し、多くを持っていなくても、
今持っているものだけでも人のために使う。
そういう人に、人は従うものです。
リーダーシップとは、譲ることができ、
奉仕することができ、
与えることができることから生まれるもの、
とも言えそうです。
見かけだけのリーダーシップではなく
真のリーダーシップを血肉化したいですね。