井戸を掘ってくれた人を忘れてはならない。
続いている企業には、とんでもなく
苦しい時期にがんばってくれた人や
支援してくれた人がいる。
その人たちを、いつまでも大切に
思う気持ちを持ち続けよう。
できる範囲でいいから、やれることはやろう。
だけど、もし、こちらが支援したほうならば
なるだけ早く忘れよう。
そして、もし、うまくいっているのなら
陰ながら喜んであげよう。
FC今治にも井戸を掘ってくれた人たちがいる。
愛媛FCからチームが戻ったとき、
残ってくれた選手は数名だけ。
彼らがいたから、今があります。