「ベストをつくす」
どんな状況でも自分にできることしか
できないのだから、できることをやりきる。
できる限りのことをする。
「こういう事情が発生したから、
できません」ではなく、だからどうすれば
できるかを考える。
当然愚痴や弱音や泣き事を
言っているヒマはない。
言ってる人はヒマなんです。
自分より高いレベルの人なら
どう考えるだろうか。
何をするだろうかと想像してみる。
今の自分の力は1日1日伸びていくのだ
という前提で考える。
寝食忘れるくらいに取り組む。
スポーツで言われるところの
ゾーンに入る様に。
ベストをつくすと、何も考えない三昧の
境地に入ったような感覚になります。
あとは神にまかせよう。
そんな気持ちになるものです。
「ベストをつくして自然にまかせる」とは
こういうことをいうのでしょう。