自分だけ、自分の課だけ、自分の店だけ、
自分のグループだけ、自分の事業部だけ
良ければ良い、という考え方を
部分最適と言います。
自分の任された仕事は、もちろん責任を持ち
しっかりやらねばなりません。
その時に全体最適を意識する。
自分のやっていることが
全体にとってはどうなのか。
プラスになるのか。
マイナスになるところはないのか、
という視点を持つ。
あるいは、もうひとつアクションを
加えるだけで他にプラスになることが
できないか、という思考をする。
全体最適を考えられる人が増えれば
増えるほど、働きやすい職場になります。