力を出し切った時に人は伸びるもの。
余力を残したままやっていると
力は落ちていきます。
出し切る時は苦しい。
今の限界を越えるわけだから当然です。
ここはムリする時だ、
というタイミングがあります。
もどしそうになろうと
走り切らねばならない、
そういう時があります。
そこを経験すると
次に同じようなことを
楽々とやり切れます。
力がついたわけです。
楽に出来ることばかりやっていては
力はつきません。
楽な道を選んでばかりいても
力はつきません。
高い目標に勇気を持ってチャレンジし
あきらめず力を出し切る。
そうして人は力をつけていきます。