思うこと。しゃべる言葉。この2つは
目に見えないが、大きな力を持っています。
人は、なりたいと思う自分になっている。
そういうと、「いや自分は
こんな人間になりたいと思ってはいない」
という人もいるでしょう。
ところが、よくよく考えて見ると
「どうせ自分はこんなものだ」と思っている。
そして、やっぱりそうなっている。
しゃべる言葉は、他人にも自分にも
影響を与えます。
「君、顔色悪いね」と会う人10人に
続けて言われると
「そうかも知れない、今日は無理せず
帰って横になっていようか」と
思ってしまう。
本当に顔色悪くても言う必要はないですね。
言っても良くならないのだから。
ついているんです、と言っている人は
「何がおきてもこのまま終わるわけがない、
だってついているんだから」と考えます。
思うことと言葉を上手に組みあわせる人には
プラスの力が働くようです。
これも気軽に挑戦してみましょう。