乗り超えられるどうかわからない、
というような難局にある時こそ、
原因自分論で考える。
打つ手がないと思える時こそ、今、
自分にできることを全力でやりきる。
人を恨まない。運命を嘆かない。
黙々と自分にできることをやる。
自分を高める努力を今まで以上にする。
続けていると必ず道は開ける。
身に反(かえ)りて徳を修む、
という言葉があります。
きびしい状況の時こそ、
自分の足りないところを反省しよう、
自分の心を高めよう、ということでしょう。
人のせいにしたり、人を責めたり、
過去を振り返り後悔しても、
ますます状況は悪くなるだけです。
八方ふさがりの時こそ原因自分論です。