何のために人は学ぶのか。
勉強する本来の目的は何か。
良いと思うことができ、悪いと思うことが
やめられるようになるため。
古典では“為すなき有り”
(してはいけないことを知り、
それをしないようになる)とあります。
いくら本を読んで立派なことを言っても、
やってはいけないことをやり、
やらなければならないことをやらずして、
勉強しているとは言えない、
ということですね。
実行が全てです。学びは血肉化して
意味があります。
今日の誓い通り今日一日過ごせたか。
毎日の振りかえりで
学びを血肉化していきましょう。