自分がやるしかないだろうな、という
役割が与えられるときがあります。
準備万端、いつでもどうぞという
タイミングではなく、引き受けるのに
躊躇するような状況のときに
声がかかるものです。
義を見てせざるは勇なきなり、と言います。
受けざるを得ない、これも今世の役割か。
と思うと同時に、やっていることの中で減らし
止めるものを考えたほうがいいでしょう。
その繰り返しで本来の役割だけに
集中できるようになっていくように思います。
正解は決まっているわけではなく
決めたことを正解にもっていくしか
ありません。