人生で残せるものは、
人にしてあげたことだけ。
生きた証は、どれだけ人のために
何をしたか、といえそうです。
残るのは記憶。
人はしてもらったことを忘れません。
自分の損得は、
関係なしにしてもらったこと。
助けてもらったことは、
いつまでも覚えているものです。
お金を残しても、そのプロセスで
人に何をしたか、という記憶の方が
残るものなのでしょう。
生き様が残る、とも言えますね。
いいものを残したい。
せっかくの一生だから。
もしそう思うのなら、今日からでも
人に親切にしよう。
なるだけ人の手助けをしようと
心がけることですね。
残せるものは人にしてあげたことだけ。