人生の目覚し時計が鳴って
初めて大切なことに気がつく。
鳴る前に気づくには、
毎日の反省しかないと言われています。
経営者として一人前の人には倒産か投獄か、
戦争の経験がある人が多いと
かつて言われました。
生死観がつくられるからでしょう。
倒産は経験したくないし、
今の時代あとの2つも
もちろん経験しない方がいいですね。
ならば、一日一日を
これで最後と思って生きる。
そして無事一日が終わろうとする時に
感謝の心で一日を振り返る。
そして反省する。
その繰り返ししかないようです。
その繰り返しで何かの気づきが生まれます。
大事なものを失う前に
気づくことができます。
一日の終わりに
今日という人生を振り返りましょう。
そして、それを習慣にしましょう。