始まりがあれば終わりがあります。
店にも仕事にも、人生にも。
それが腹に落ちると
全てを大切にできます。
今を大事にできます。
今、ここにど真剣に対峙できます。
いつまでも今までと同じようにあると
思うから手を抜いたり、
雑になってしまうのでしょう。
いつ終わるかは誰にもわかりません。
いつ終わるかわからないけど、
明日はさらに良くなるようにと事にあたる。
いつ終わってもその努力はムダではない。
それが生きるということだから。
“たとえ明日世界の終わりが来ようとも、私はリンゴの樹を植える”
そういう姿勢で今日を生きたいですね。