何のためにやっているのか、
その答えが自分の名誉や経済的なことよりも
誰か第三者のためである方が
心が折れにくい様です。
潜在的な力も発揮できるように感じます。
第三者とは、お世話になった人、家族、
あるいは会社の仲間、市民や県民、
そして国民、人類へと拡がります。
これからの子供たちのために、
という思いもあるでしょう。
その時に 見返りを考えてしまうと
力も限界がある様です。
仕事に行き詰まりを感じたら
「誰かのために」と思ってみましょう。
誰かの喜ぶ顔を想像してみよう。
それは仲間かも知れないし
お客様かも知れません。
そして、支えてくれている
親や家族かも知れません。