何がどうなるか凡人にはわからない。
なんでこんなことが起きるんだ、
と思う様なことが
次の発展のきっかけだった、
という事はよくある話です。
めちゃくちゃラッキーだなと思った事が
次の難関の入口だった、
ということもありますね。
“禍福はあざなえる縄の如し”
“人間万事塞翁が馬”
“全ての出来事は必要必然ベスト”
これらの言葉は、そういうことを
言っているのでしょう。
出来事の意味づけは、
自分で選べるという事です。
人がとやかく言っても関係ない。
自分で選べるのです。
ならば、つらくて暗くなるような
意味づけを選ぶよりは、
明るく元気になるような
希望が持てるような意味づけを
選びたいものです。
一見大変だなと思う様な時こそ。