刺激と反応の間には選択がある。
その選択こそが人間が持つ最大の自由だ。
これが「7つの習慣」の大きなテーマです。
刺激とは、何かの出来事のこと。
反応とは、それに対する私たちの「思いかた」。
自分で選択するのだから、主体性があるわけです。
自立しているとも言えるでしょう。
親しくなればなるほど「反応」を選択するのに努力が必要です。
わかってくれているはず、という甘えがあるのでしょう。
何があっても「思いかた」は自分で選べる。
大きな刺激があったときこそ、思い出しましょう。
そして自らが自らの責任で思いを選択しましょう。