何があっても大丈夫

いつもそう思っていると、びっくりする様な
事が起きても、落ちついて対応しやすい。
斉藤ひとりさんは
「困ったことは起こらない」と言います。

そもそも何が大丈夫で、
あるいは何が大丈夫じゃないのか。

それは「こうなったらどうしよう」とか
「こんなになって、これから
どうなるんだろう」と思う心、
大丈夫じゃない状態。

こんな事も起きることがあるんだ、
起きたのならばどう対処するか。
それを自分らしく考えよう。
「と思う心」、それが大丈夫な状態。

何が起きたか、ではないんですね。

つきつめると、死生観を持つ、ということに
なりそうですが、まずは
「今、自分のできることを見つけて
それを力いっぱい笑顔でやるんだ」と
思える様になりたいですね。何があっても。

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