自分で見る。それが現場主義です。
我々ならば店に行き、売場や商品や
そこで仕事をする仲間、
そしてお客様の動きを自分で見ること。
自分の目で見ていない人を
現場を知らないと言います。
現場を知らないと会話が成立しません。
どんな役職の人も店に行き、
現場を見ること。そしてそれを
続けることが大切です。
複数店舗の担当であるリーダーさんも
必ず現場を自分の目で見る。
メールや電話の報告だけですませない。
店長も、それぞれの担当者の
やっていることを見る。
マネージャーミーティングだけで
わかった気になっていると
深い落とし穴に落ちてしまうでしょう。
現場主義とは、店に行き店を見ること。
店で何が行なわれているかを
自分の目で見ることです。