借りもの預りもの

悲劇は自分のもの、
と思うところから始まる。
全ては借りもの預かりものと考えると
今までとは違った視点から大切にできる。

会社もお店も
次の世代にいかにつなげていくか、
次の世代からの預りものと考えたい。
そうすると、自分が自分がという考えは
少なくなります。
ただ自分がどうあるべきかを
深く考えられるようになるでしょう。
40才を過ぎたら、
そういうことも考えたいものです。

そしてそれは
仕事に限ったことではありません。

地球も未来の子供たちからの預りものです。
次の世代にどんな姿で返していくのか。
そう考えた時、今までとは
全く違った視点が生まれます。

自分のもの、それは自分自身の塊のみ。
それ以外は、借りもの預りものでは
ないでしょうか。

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