主体性を持つこと。それは自分で選ぶこと。
「7つの習慣」でも学んだし
他の本からも学んだ
良い人生の座標軸です。
刺激と反応の間には
選択という自由がある。
仕事のミスを犯したという刺激と
がっくりしてやる気がなくなる、
あるいはミスから何かを学び少しでも
成長しようとする、という反応の間には
選択の自由があります。
「仕事上のミス」という刺激に対して
こういう反応をしなければならないという
規則はありません。まして、血液型で
決められているわけではない。
自分で選べるのです。自分で選ぶことを
主体性を持つと言います。
どうしてもこういう反応をしてしまう、
という人はそちらを選んでいるだけです。
何を選ぶのが正しいというわけでは
ありません。ただ選択によって
結果は大いに違ってきます。
だからこそ主体性をもちたいですね。