いくつになっても認められるとうれしくて、
否定されると切ないものです。
やったことを認めてもらえる、
それはちょっとしたことでも
うれしいものですね。
もちろん、長年やってきたことを
認められるとさらにうれしいでしょう。
反対に、ちょっとしたことを否定されても
気分はいいものではありませんが、
長年やってきたことを否定されると
それはその人の人生そのものを
認めないようなもので、否定された方の
切なさは大変なものでしょう。
いろいろな人がいて、
いろいろな生きかたがある。
できるだけ認められるように
なりたいものです。
少なくても否定だけはしないように。